父、富士山登頂

昨日ギスケ父は富士山に登ってきました。

朝5時前に我が家を出発、電車・バスを乗り継いで9時半に富士山須走口5合目到着。
天気は良好、登山日和だったのですが・・・

6合目を過ぎたあたりから、怪しい雲発見
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嫌な予感がしつつも、山の天候は変わりやすいのはわかっていたこと。
そのためにカッパやウインドブレーカーは準備済。

初の富士山登山だった父ですが、予想以上に荒涼とした風景
景色を楽しむというよりも登るしかないという気持ちになったそうです。

登山の様子、納得です。↓



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誰もが知る山で登山客も多いので気軽に登れるイメージですが
何てったって日本一の山
父のグループでも6・7人で登ったのですが、数人が途中棄権

山登りの注意事項を見ると、確かに高い山に登る場合は時間をかけて
体を慣らしながら登らなければ高山病にかかる可能性が大きいとありました。
父もピッチを上げて登ったので、どんどん頭痛がひどくなったそうです。

そして不安的中。
先ほどの雲がどんどん集まって、雨になり雷も鳴って
山頂に辿り着く直前にひょうが降ってきました。

ひょうははじめは小さい粒だったのですが、短時間で大粒になり
カッパに穴があいてしまいました。
リュックの中まで水浸し。

ひょうを遮る休憩所の軒先も人でいっぱい。
中には寒さに震える半袖・短パンの若者が他の登山者に注意されていたとか。
山を舐めちゃいけないってことですね。

同じ時間帯にいた登山客が落雷で亡くなるという事故もあったことをニュースで知りました。

そしてこれがひょうに打たれつつ撮った山頂の様子です。
9時半に5合目を出発して、山頂到着は14時過ぎ。

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登ったら、下るのが登山の常。
下るのはすいすい歩けるイメージの母。
でも父はその下りで両膝を痛めてしまいました。

考えられる原因は靴。
穂高にも登ったことのある父は、山に対して注意深い方で
今回の登山も登山靴で臨みましたが、それが裏目に出たみたいです。
下りで靴の重さに膝が参ってしまった模様。
ちなみに5合目着は16時半。

頭痛は取れず、意識が朦朧としたまま帰宅して
お風呂に入り寝室に直行した父。

翌日の今日、登山の詳細を聞くことができました。
頭痛の元も高山病で、ネットで調べたら頭痛は4.5日は続くとのこと。

ちなみに父の登山準備リストはこれ。

ペットボトル(500ml)×3(お茶)
日焼け止め
フリースジャケット・軍手・皮手袋(寒さ対策)
絆創膏・包帯・粘着テープ
バファリン
タオル
ウインドブレーカー・カッパ・着替(雨対策)



登ってから気付いたのが、携帯酸素が高山病対策に必要だったということ。
これがあれば頭痛を防げたのにと悔やんでました。

大変な思いをして登った富士山。
途中で食べたカップラーメンがとてもおいしかったことに感動した父。
登った甲斐があったね。よかったね。

母も一生に一度は富士山にと思っていましたが、父の様子を見て自信喪失。
しばらくは写真で満足することにしました(笑)
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by gisuke-peace | 2008-08-10 23:33 | ギスケ父