ダンクのお泊り日記 2
仕事から帰ってくると台所の隅にぐしゃぐしゃの紙がありました。
父が食べたケーキの包装紙。明らかにどっちかの仕業。
さあ、どっちがやったの?
僕は知りません、とダンク。
えっと・・・、とギスケ。
まあ、環境が変わったから仕方がないかと今回は放免した母。
ギスケのやきもちはエスカレートする一方です。
母が少しでもダンクを褒めるとすっ飛んできて、体をすりつけます。
昨日はいきなりダンクに体当たりしていました。
ダンクの反応はというと。
ただただ悲しそうな顔で母のことをじっと見つめます。
「ダンク、ごめんね。こっちにおいで」
その一言がまたギスケの嫉妬に火を付けます。どうしたらよいのやら。
一緒にいるのが両者にもストレス、母も疲れるので父のいる日は
なるべく部屋を分けて父=ギスケ、母=ダンクを担当することにしました。
母といる時はリラックスできるのか、こんなポーズで寝ています。
ギスケのことを怖いわりには食欲には勝てず、ギスケのご飯を狙ったりしていますが(笑)
そしてまた怒りを買うダンク・・・。
ばあちゃんが心配のあまり、ギスケを預かるよ~と連絡をくれましたが
大丈夫(とは言い切れないけど)、何とか暮らせてます。
このバタバタも明後日には終わるので安心してね、ばあちゃん。
by gisuke-peace | 2008-10-12 22:21 | ダンク